
先日、小児患者さんのお母様から
『こどもがちっとも磨かしてくれないんです。どうすればいいですか?』と質問をされました。
仕上げ磨きをしようとすると『いやだ〜〜!!』と逃げ回ったり、かたくなにお口をあけてくれなかったり。それを羽交い締めにしてやってます。とのことです。
みなさんの中には子供の頃に仕上げ磨きをしてもらった経験がない方も多い
と思います。
(私も、ないです。『歯を磨きなさい!!』と怒られてはいましたが、歯は野放し状態だったような。。。)
実は仕上げみがきの大切さが広く知られる様になったのはここ20年ほどのことなのです。してもらった経験がないのですから上手くいかなくても当たり前です。
今回は仕上げみがきについて少し書きたいと思います。
★自分では磨くが、仕上げ磨き嫌々タイプのちびっ子★
自分ではみがけるのに仕上げみがきをいやがるようなら、おうちのかたの磨きテクニックに問題がある可能性が大きいです。
1.) 磨く手に力がはいりすぎてませんか?
2.) 歯ブラシがぐらついてしかり歯面に当たってないことないですか?
3.) 磨く歯が見えてないのにやみくもに磨いてませんか?
上記のようなことで、もしかしたら子供に痛い思いをさせてるのかもしれません。
<仕上げ磨きのポイント>
●汚れを落とそうとゴシゴシ磨くのは×。
●歯ブラシの毛を細かく振るわせるように磨く『エンジェルタッチ』なら子供はいやがりません!!(理想的な力は約150gらしいのですが。。。。)
ご自分のツメの根本を磨いて痛くない程度の力加減がベスト!!です。
●歯ブラシを持った手を顎や頬に固定して1mmくらいの幅で細かく震わすように1本ずつ磨く
●磨く時に仰向けになるのをいやがる場合は立ったまんまでもOKです。
立ったまんま向き合い片手で子供の後頭部をささえながら磨いてください。
仕上げみがきはこれから一生使える丈夫な歯をつくる事につながります。
これは、お家の方がお子さんに贈ることのできる最大のプレゼントだと思います。
副院長


山口県 痛くない歯医者さん へや歯科クリニックには防府市・山口市・周南市・宇部市・小野田市からも患者様がいらっしゃっています。